send link to app

Air Presenter


4.6 ( 7136 ratings )
ビジネス 教育
開発者 Universal Software Engineering
無料

概要
Air Presenterは、複数のiPad間でプレゼンスライドを同期させることにより
場所を選ばずプレゼンができるアプリです。

参加者は手元のiPadでスライドの拡大縮小ができるため、
離れた席で文字が小さくて読めないといった問題が起こりません。
発表者が送信したPDFファイルは通信の切断と同時に削除されるので、
スライドを配布したくないプレゼンの場合でも安心です。

参加者は発表者の進行とは別にページ送り/戻し操作を行うこともできるため、資料の見返しなども自由に行えます。

機能
■PDFスライドの共有、ページ送りの同期
Wi-Fi(Adhoc)/Bluetooth接続により複数台のiPadでのPDFスライドの共有、ページ送りの同期ができます

■スライド拡大・縮小
発表者側、聞き手側で非同期にスライドの拡縮ができます。

■切断時の送信ファイル削除
切断と同時に発表に使用したスライドを聞き手側iPadから削除します

制限
接続方法としてはWi-Fi(Adhoc)接続を推奨します
スライドの転送時間は通信環境によって大きく異なります
接続が不安定である場合、一度アプリを終了させてください

■接続台数制約
 Wi-Fiのみ   ・・・聞き手6台まで
 Bluetoothのみ・・・聞き手6台まで
 Wi-Fi・BT混合 ・・・聞き手Wi-Fi6台 + 聞き手BT4台まで

■使用可能ファイル
 種別       ・・・ PDF
 ファイルサイズ ・・・ 1MB以下推奨(Wi-Fi接続時)
 アスペクト比(横縦比) ・・・ 4:3 (縦長PDFには対応していません)

スライド送信・同期手順
■聞き手
1."設定"のWi-FiもしくはBluetoothをオンにしておきます

2. アプリを起動させて、そのまま発表者からの招待を待ちます

3. 招待が来たら"Accept"を選択します

4. 画面中央上に"LISTENER"の文字が表示されれば接続完了です

■発表者
1. 発表で使用するPDFファイルをiPadに入れます
・iTunesを開き、PCとiPadをケーブルで接続すると左上もしくは右上に「iPad」ボタンが出現します。
・「iPad」ボタンを選択するとiPadのメニューが表示されます。
・iPadメニューの「App」を選択すると、App画面が表示されます。
・App画面を下にスクロールするとファイル共有という項目があります。
・ファイル共有の左リストのAppは"Air Presenter"を選び、右側の書類には追加するPDFを選択します。
・iPadで"Air Presenter"を立ち上げ直すとPDFが追加されています。
 ※

2. "設定"のWi-FiもしくはBluetoothをオンにしてアプリを起動します

3. "Presenter"ボタンを押すと接続先リストが表示されるので、そこから招待する相手を選びます

4. 画面中央上に"PRESENTER"の文字が表示されれば接続完了です

5. 画面左のPDFファイルリストから使用するファイルを選びます

6. 画面右にプレビューが表示されるので、そのプレビューにタッチします

7. 全画面表示になり、ファイルの転送が開始されます

8. 転送が完了したら、発表の準備完了です

発表中の操作
■聞き手
  ・ピンチイン・ピンチアウトでスライドの拡大縮小ができます

  ・1つ指のスワイプでページ送りができます(発表者スライドとは非同期)

  ・ダブルタップで発表中のスライドを右下に移動でき、他のスライドの閲覧ができます

  ・スライドが正しく受信できていないような場合は、"Send Request"ボタンで再送信を要求することができます

■発表者
  ・1つ指のスワイプでページ送りができます

  ・全画面表示中はダブルタップでファイル選択画面に戻ることができます